【スト6】3分で分かる豪鬼攻略(豪鬼の使い方)
この記事では、ストリートファイター6の豪鬼の攻略について書いています。
豪鬼は、Year1第4弾の追加キャラクターとしてスト6に参戦しました。
豪鬼は、その性能やカッコよさなどから、ストリートファイターシリーズの中でもトップクラスの人気を誇っていて、非常に多くのファンがいます。
今作でも大人気で、現在ランクマッチで会う確率が非常に高いですね。
性能的には優秀な技を豊富に持っていて、かつかなり攻撃的なキャラクターになっています。
とにかく「何でもできる」というような印象なので、使いこなせれば非常に強力なキャラクターです。
今回は、そんな豪鬼の攻略について簡単にご紹介していきます!
(記事内で使用している用語等についてはこちらの記事をご参照ください。)
使っていて楽しいキャラですし、性能もかなり良いです!多種多様な技で相手を圧倒しましょう!外見最高 性能超楽 人気爆発 故豪鬼成。
目次
仕様
豪鬼は歩きが最速だったり、性能の良い技を豊富に持っていますが、明確な弱点が1つあります。
それは体力が9000しかないということです。
ほとんどのキャラクターが体力10000なので、初期で体力差が1000あるということになります。
他のキャラクターより相手からもらうダメージが痛く、リーサルも早いということを頭の片隅に置いて戦いましょう。
立ち回り
基本戦略!飛ばせて落とす
豪鬼は豪波動拳という優秀な弾技を持っています。
全体フレームはそこまで他キャラと変わらないですが、弱中強の弾速の差で緩急をつけやすかったり、モーションの出だしが見にくく反応しずらかったりと、かなり強力な弾技になっています。
また、豪鬼の波動拳はボタン長押しでLv3まで溜めることができ、相手の通常弾技を相殺して貫通することができます。
そのため、弾の撃ち合いでも非常に有利に立ち回ることができるので、飛びが通らない安全な間合いでは特にガンガン撃ちましょう。
もちろん、波動が嫌になって飛んでくる相手にはしっかりと豪昇龍拳で対空をしていきましょう。
ただ、飛びが多い相手には、頻度を控えめにすることをおすすめします。
中距離では「6大P」や「6中K」が強力!
豪鬼の「6大P」と「6中K」は、かなり強力です。
どちらもリーチが非常に長いですし、置き気味で使うと相手の前進に当たったり、差し返しの形になることも多いです。
特に6大Pはヒット確認でタゲコン派生を出すことができ、3段当たると2100ダメージと高火力です。
中距離で迷ったら、とりあえず「6大P」と「6中K」を出してみることをおすすめします。
ただ、ドライブインパクトを打たれると確定することがあるので、相手がDIを使う人かどうか意識しておくのが良いでしょう。
斬空波動拳で触るキッカケを作る
豪鬼は空中で波動拳を出す、「斬空波動拳」という技を持っています。
これは、弱中強で軌道を変えることができ、相手に触るキッカケを作るのに便利です。
相手に引き付けて昇竜拳を出されると普通に落とされてしまうのですが、「あまり引き付け昇竜が得意じゃない」「対空がそもそも出にくい」という相手だと、これがかなり強いのでおすすめです。
また、JPなどの通常技しか対空が無いキャラクター相手には無法な強さで、上手く使えばほぼ一方的に攻めることができます。
しかし、読み切られるとドライブインパクトが確定してしまうので、頻度とタイミングには注意が必要です。
百鬼襲で相手を翻弄しよう
豪鬼は空中に飛び上がり、そこから派生技を出すことができる百鬼襲という技を持っています。
派生は、「P派生」「K派生」「入力なし」「↓長押し」の4種類あります。(OD版はプラス2種類)
特にP派生と入力なし派生がガードされて有利なので適当に使っても強いのですが、特に強いのが「相手の昇竜拳が当たらない位置でとりあえず弱百鬼襲(↓長押し)を置いて様子を見る。そして下半身に当たりそうなら「K派生」で、届きそうなら「入力なし派生」で有利フレームを取りに行く。」というものです。
これの何が強いのかと言うと、豪鬼側はほぼノーリスクで百鬼を連発するだけで良いのに、相手はこちらの技を見てから反応しなければいけないという難しい対応を迫れるという点です。
相手が間違って百鬼襲(↓長押し派生)に昇竜拳を出そうものなら、フルコンボが入るので相手からするとかなり対処が大変な行動になります。
個人的には、上手く対処してくる相手でなければこれを連発するだけで良いんじゃないかレベルで強いと思っています。おすすめです。
「阿修羅閃空→投げ派生」で相手のパリィを投げる!
前述したように、豪鬼は波動拳が非常に強いので、相手はパリィで凌がないといけない場面がどうしてもでてきます。
そういう時に「阿修羅閃空→投げ派生」を使いましょう。
波動拳と阿修羅閃空のモーションが似ているので、波動拳と思ってパリィをした所を投げに行けます。
パリィ中に投げるとパニッシュカウンターになりダメージも上がるので、不意に使って当てられるとかなりのダメージソースになります。
ただ、見切られて飛ばれるとフルコンボを喰らってしまうので、相手の心の隙を狙う必要があります。
けん制技
豪鬼はかなり優秀なけん制をいくつか持っています。
・2中K
・6中K
・立大P
・6大P
この中でも6中Kと6大Pがやはり一つ抜けている印象です。
とにかく相手を寄せ付けない性能が高く、雑に使っても強いです。
バーンアウトしてしまったとしても、下がりながらこれらをブンブン振っているだけでいつの間にか回復しているなんてことも多いです。
対空技
豪鬼の対空技は以下の通りです。
・豪昇龍拳
・2大P
・4大K
・J中P
基本は豪昇竜拳で対空をしていきましょう。発生も早く、安定して落とすことができます。
4大Kでも対空が可能で、その後コンボに繋げることができるのでリターンが高いです。ただ、発生が遅いので、タイミングが非常にシビアです。相手のジャンプを読み切った時に使えると強力だと思います。
高性能な技
豪鬼の高性能な技は以下の通りです。
・6中K
・6大P
・豪波動拳
・金剛灼火
・百鬼襲
・阿修羅閃空
豪鬼はとにかく性能の良い技が多いですね。
どれもスタンダードなキャラクターの上位互換的な技が揃っています。
基本コンボ
豪鬼の基本コンボは、以下のようなものがあります。
・2弱P>2弱P>立弱K>弱竜巻旋風脚>2大K(相手が立ち状態限定)
・2弱P>2弱P>立弱K>強豪昇竜拳
・2中K>キャンセルラッシュ>2中P>2大P>弱竜巻>2大K or昇竜拳 or 大竜巻(画面端限定)
まとめ
以上が、ストリートファイター6の豪鬼攻略でした。豪鬼は体力が9000という弱点と引き換えにかなり強力な技のオンパレードになっています。硬派な戦い方、トリッキーな戦い方、どんなスタイルにも対応してくれる器のでかさを持っているので、気になった方はぜひ使ってみてください!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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