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【スト6】3分で分かるディージェイの技対策

この記事では、ストリートファイター6のディージェイの技対策について書きます。

ディージェイ

ディージェイは、通常技、必殺技、ラッシュ、コンボ火力、どれをとっても強力です。

勢いに乗られると、何もできずに対戦が終わっているなんてことも珍しくありません。

そんなノリノリなディージェイの対策について、やっかいな技を中心にご紹介していきます!

生ラッシュ(DP+66)

ディージェイの生ラッシュは、めちゃくちゃ速いです。このゲーム屈指の性能をしていますね。

残念ながら、対策と言える対策は正直ないです。このラッシュは速すぎて反応することがかなり困難なので、見てから通常技などで止めるのは現実的ではないのかなと思います。タイミングをちょっとミスるとカウンターで痛いコンボに繋げられるなんてこともザラにありますからね。

ただ、強いて言うならパリィで受け止めて、おまけでジャストパリィを狙うというのが良いと思います

これなら、そこまでまずい状況にはなりませんし、ジャスパが取れれば美味しいので、これでディージェイにプレッシャーをかけるのはアリです。

当然ながら、パリィを多用するとディージェイは投げをしてくるので、そうなったら技を置いておくのも視野に入れていきましょう。投げをしてくるのであれば、ラッシュを置き技で止められる可能性がグッと上がります。

とにかく、ディージェイの生ラッシュは打撃を喰らわないことを徹底しましょう

ジョスクール(214K)

この技は、後方にステップを踏んで下がる技で、その後の入力によって動きがかなり変わる技です。ディージェイは基本的にこれを使って中段下段を迫ってきます。シミーでも使われることが多いです。

対策としては、パリィです。これならどの派生が来ても対処可能です。慌てず落ち着いて対応しましょう。

また、OD版ジョスクールに対しては、ドライブインパクトおすすめです。ジョスクールの一発目のパンチを見た後にインパクトを出せば、中段下段どちらであってもインパクトを確定させることができます。ただ、ディージェイには派生を何もしないという選択肢もあり、それをされるとインパクト返しをされる可能性があります。

ニーショット(前ジャンプ中2弱K)

この技は、空中で落下しながら膝蹴りをしてくる技です。これを連発してくるディージェイが結構います。

対策としては、通常技対空がおすすめです

昇竜系の技で対空しようとして、入力が間に合わず喰らってしまうことが多々あります。そのため、反応しやすく、ワンボタンで出る通常技対空で落とすのが良いです。

大体のキャラクターは、2大Pが対空に適している通常技かと思います

エアスラッシャー(4溜め6P)

この技は、衝撃波で作った弾を撃って攻撃する技です。弱版がフェイント、中版が弾数1発、強版が弾数2発になっています。(OD版じゃないのに2発撃てるってちょっとズルくないですか(-_-))

対策としては、パリィしましょう。ただガードしているだけだとドライブゲージが減らされるだけなので、戦況は不利になる一方です。

そのため、しっかりとパリィをして、ゲージを削られないように意識しましょう。

また、ディージェイがめちゃくちゃ弾を撃ってくる場合には、パリィを押しっぱなしにしておくのもアリです。そうすると、ゲージが減らされるどころか、トータルで増えていくので、戦況が有利になります。

ただ、投げにはめっぽう弱いので、生ラッシュ等から投げてくる相手には注意が必要です。

その他、エアスラッシャーが読めたら、飛び攻撃もアリです

ディージェイの対空は、基本溜め技のジャックナイフマキシマム(2溜め8K)です。そのため、ディージェイが後ろに歩いている時は、対空されにくいので結構チャンスです。対空はされにくいのに、弾を撃ってきたらフルコンが入るというとても良い状況なので、相手の動きを見て飛ぶか判断できると良いですね。

立大K

長い足で回し蹴りをしてくる技です。リーチが結構あるので、これを出されるだけで差し合いが難しくなります。

対策としては、ドライブインパクトが良いです

これは、ディージェイの通常技全般に言えることなのですが、「キャンセルが効かない+硬直が長い」技がかなり多いので、ディージェイに対してインパクトはかなりおすすめです。

逆に、インパクトを見せないとディージェイ側はリーチの長い技をバンバン自由に使えちゃうので、こちらの立ち回りの難易度が上がります。

そのため、インパクト返しをされることもあるかもしれませんが、個人的には積極的にインパクトを出すことをおすすめします。

まとめ

以上が、ストリートファイター6のディージェイの技対策でした。ディージェイは強キャラと言われることが多く、優秀な技が揃っています。ただ、弱点が無い訳ではないので、今回ご紹介した点を意識して対戦してみてください!
ここまでお読みいただきありがとうございました!