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【スト6】昇竜拳での対空におけるおすすめ練習法

2023年10月11日

この記事では、ストリートファイター6の昇竜拳での対空における、おすすめの練習法について書いています。

昇竜対空

ストリートファイター6において、対空は必須事項です。

なぜなら、飛びを落とせないと延々とジャンプ攻撃をされて不利状況を背負わされたり、与えるダメージ量で負けやすくなってしまうからです。

ただ、キャラクターによっては昇竜系の対空技を持っていないので、そのような場合は通常技での対空になると思います。

その一方で、昇竜系の対空技を持っているキャラクターの場合、やはりリターン的には通常技ではなく昇竜系の技で落とすことが理想です。

そもそも昇竜系の技とは、テンキーでいうと623の入力で対空属性を持っている必殺技のことですね。

例えば、ジェイミーであれば「張弓腿」がそれに該当し、1-12Fに空中攻撃に対して無敵属性を持っているので、この技が昇竜系の技ということですね。

今回は、スト6だけではなく格ゲー全般においてかなり重要な対空の練習方法について、某プロプレイヤーがおすすめしていた方法がかなり良いなと思ったのでご紹介します!

(本記事は、操作タイプクラシックを想定して作成しています。)

ハク

昇竜が全然でなかった私が、かなり出やすくなりました!

練習方法

練習に入る前に、トレーニングモードで相手がジャンプ攻撃してくるように設定しておきましょう。

「レコード機能」や「簡単練習設定」の対空練習の項目などを使うと良いですね。

本題のおすすめの練習方法ですが、大きく以下の3ステップに分けられます

焦らず1から順に、こなしていきましょう。

1.ジャンプ攻撃が来るタイミングで前歩きをして攻撃をくらう(6に入力)

2.ジャンプ攻撃が来るタイミングで前歩きをした後に”しゃがんで”攻撃をくらう(2に入力)

3.前歩きをして、しゃがんだ後に斜め下(3に入力)にキーを入れて攻撃をくらう

以上の3ステップです。「攻撃をくらうって、対空したいのに攻撃されていいの?」と感じると思いますが、大丈夫です。あくまで練習なので、これを順に練習していけば、かなり昇竜が出しやすくなると思います。

ステップは、1ができるようになったら2、2ができるようになったら3に移行してください。

もし「2に移行したけど、しゃがんでくらうが難しい」ということであれば1に戻ってください。1が完璧にできるようになったら2にまた挑戦しましょう。これは3が難しい時も同じです。

ここからは、それぞれについて解説していきます。

1.前歩きをして攻撃をくらう(6に入力)

ステップ1は、CPUがジャンプ攻撃してくるタイミングで、前歩きをして攻撃をくらってください。

ジャンプしてくる前は、ガードしていたり前後に移動したり好きな動きをしていて構いません。

その後、ジャンプ攻撃をしてくるタイミングで前歩きをしましょう。

ガードやしゃがみガードなどではいけません。前歩きで攻撃をくらってください。

2.ジャンプ攻撃が来るタイミングで前歩きをした後に”しゃがんで”攻撃をくらう(2に入力)

ステップ1が出来るようになったら、今度はステップ2です。

先ほどの「前歩きで攻撃をくらう」に加えてしゃがみ入力を追加していきます。

前歩きからしゃがみ。前歩きからしゃがみ。という風な感じで繰り返し攻撃をくらっていきましょう。

この時のしゃがみはテンキーでいう1でのしゃがみガードではなくて、2のしゃがみです。

ここまでの入力としては、「6→2」と入っているということですね。

3.前歩きをして、しゃがんだ後に斜め下(3に入力)にキーを入れて攻撃をくらう

ここまでくればゴールはすぐそこです。

前歩きをしてしゃがんだ後に斜め下!と入力しましょう。

ここまでの入力としては、「6→2→3」と入力が入っています。

もし何回やってもできないという場合には、前のステップに戻ってみましょう。

ゆっくり焦らず取り組んで、さらなる成長を遂げてまたステップ3に挑戦すれば良いです。


これら一連の動きを体に染み込ませたら、もう対空昇竜はほとんど完成です。

後はパンチかキックを押して完全体になります。

ステップ3の動きをした後にPかKを入力しましょう。お気に入りのキャラが対戦相手を空中で咎めている光景が目に入るはずです。

まとめ

以上がストリートファイター6の昇竜拳での対空におけるおすすめ練習法でした。昇竜系の技での対空は、重要なのに難易度が高く頭を悩ませます。ただ、逆に言えばこれができるようになれば他のプレイヤーと差をつけることに繋がりますので、ぜひ習得したいところですね。練習方法は様々なものがあると思いますが、今回ご紹介した方法も試してみてください!
ここまでお読みいただきありがとうございました!