【スト6】3分で分かるJP攻略（JPの使い方）

2023年10月22日

本記事では、ストリートファイター6における、JPの攻略について書いています。

現在JPは強キャラと言われるキャラクターで、かなり評価が高いです。

中段下段を使い分けれる弾などを持っていますので、遠距離戦にかなり強いです。

さらに、中距離・近距離に関しても性能の良い通常技を持っていますので、比較的立ち回りやすいと思います。

そんなJPの使い方について、細かい所は割愛して手っ取り早くざっくり使い方が分かるように、各項目で簡潔に書いていきます。

（用語等についてはこちらの記事をご参照ください。）

立ち回り

遠距離で弾とトゲでプレッシャーを与える

基本的にJPは、遠距離戦に持ち込むのが強力です。

JPは中段と下段属性を持っている弾、「トルバラン」を持っていますし、地面から出てくるトゲで攻撃する「トリグラフ」もあり、とにかく遠距離が強いです。

上手く立ち回ると、対戦相手は何もできないまま終わるなんてこともザラにあります。

そのため、できるだけ遠距離で戦う立ち回りを意識して対戦していきましょう。

ヴィーハト（設置技）は隙があれば出す

ヴィーハトは相手の動きを制限できるかなり強力な技です。

相手が近づいてこない、または弾で寄せ付けていないなどの状況で出しましょう。

これを起点にして攻めにも行けるので、一番通したい択です。

ただ、生ラッシュや突進技などには弱いので、慎重に出す必要があります。

近距離戦に持ち込まれたら、ODアムネジアで切り返す

近距離戦に持ち込まれてしまったら、ODアムネジアが強力です。

この技は当身技で、打撃と投げどちらもカウンターできるので切り返しに最適です。

相手に画面端に追い込まれて苦しい、起き攻めがキツイなどの時に出してみましょう。

けん制技

前述したように、JPは遠距離戦が得意なので、できれば相手に近づけさせたくないです。

そのため、けん制技の使い方が大切になってきます。

JPの使い勝手の良いけん制技は次の技です。

どれもリーチが長く、相手の間合い外から技を出すと強力です。

注意が必要なのは、「立中P」と「2中K」がキャンセルラッシュができないず、またインパクト返しをしずらい点です。

連発していると、相手の不意のインパクトが確ってしまうことがあるので、頻度には気を付ける必要があります。

対空技

弾を撃つキャラなので、相手の飛びはかなり警戒したい行動です。

強い技を持っていますので、確実に落としていきましょう。

JPの使い勝手の良い対空技は次の通りです。

2大Pが基本の対空技です。対空できる範囲が広くかなり飛びを落としやすいです。

6大K対空は難易度が高いです。ただ、2大Pが届かない距離での対空に適していて、この対空ができると相手へプレッシャーを与えることができます。

空中投げは相手との位置を入れ替えるので、自分が画面端を背負っている状況では起死回生の一手になることが多いです。積極的に狙っていきましょう。

高性能な技

JPの中でも特に性能が良い技をご紹介します。

当たる距離だと、とりあえずこの技を出しておくのがおすすめです。

立大Kはガードさせてプラス２F取れる強力な技です。

シンプルに、ガードさせて投げとシミーで択るみたいなことが強いです。ただ、発生が少し遅いのでそこは注意です。

2中Pは、リーチが長く、かつ喰らい判定が狭いのでかなり使い勝手が良いです。

相手の生ラッシュを止める技としてもかなり強くて、技がかち合った時に勝ちやすい技になっています。

基本コンボ

JPのおすすめのコンボは以下の通りです。

まとめ

以上が、ストリートファイター6における、JPの攻略についてでした。JPは全距離で強力な技を持っており、さらにコンボもやりこみがいがあるので、使っていて楽しいキャラクターだと思います。少しでもJPを使いたい方、使っている方の参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました！