【APEX】ライフラインの使い方ーチームを支える衛生兵
この記事では、APEXのレジェンド「ライフライン」の使い方について書いています。
ライフラインの基本的な性能

ライフラインは、仲間をサポートすることに特化しています。自分や味方の体力を回復したり、アーマーなどの物資を大量に調達することができます。たとえ戦闘面で活躍できなくても、縁の下の力持ちとしてチームへ貢献ができるレジェンドだと言えるでしょう。
パッシブスキル「戦闘復活」
このパッシブは、仲間を蘇生する時にライフライン自身が蘇生するのではなく、ドローンが蘇生するようになります。
戦術アビリティ「D.O.C.ヒールドローン」
ヒールドローンを設置するスキルです。このドローンの周りに居る自分や味方の体力を継続的に回復させます。
アルティメット「ケアパッケージ」
アーマーやバッテリー、アタッチメントなどを搭載したケアパッケージを要請します。
「サポートクラス」
サポートクラスは、倒されてしまった味方のバナーをレプリケーターで作れたり、青いサプライボックスから追加物資が出たりします。
それぞれのスキルの強み・使い方
パッシブスキル「戦闘復活」
このパッシブスキルによって、蘇生中に自由に動けるようになるので、仲間が倒されたとしても通常より数的不利を感じにくく、形勢逆転しやすいパッシブです。敵に味方の確キルが入れられないように、射線が切れる場所で蘇生しましょう。
戦術アビリティ「D.O.C.ヒールドローン」
このドローンを出した後にセルやバッテリーを巻くと、アーマーと体力を同時に回復できるので、超高速で戦闘に復帰できます。ただ、安置外ではすぐに消滅してしまうので、使う場所には気を付けましょう
アルティメット「ケアパッケージ」
このウルトは、アーマー等に関しては、現在チーム内で装備している最低レア度より高いものがでるのが特徴です。例えば、チーム全員白アーマーだと確定で青アーマーがでます。そのため、安定して装備が強化されるのが強みですね。
いつ使っても強いですが、ある程度アイテムを集めた後の方が強いです。理由としては、前述したように「最低レア度より高いレアリティ」が出るので集め終わってからの方が効率が良いからですね。
具体的な動き方
ライフラインは、チーム内で比較的後ろの位置に居ましょう。一番最初に倒されてしまうと、パッシブとスキルがもったいないので、ライフラインは特に最初に倒されないことが大切です。
味方よりちょっと後ろにいて援護射撃をしつつ、味方の体力が削れたら、ドローンを味方の位置や射線が切れる位置に置きましょう。そうすることで味方の戦線復帰が速くなり、ファイトに勝ちやすくなります。
また、味方がダウンした時は、射線が切れる位置で蘇生を行いましょう。そして、スキルがあればドローンを出してあげると味方は大助かりです。さらに、蘇生中に敵が詰めてこれないように、射線を通したり、グレネードで牽制できると、かなり練度の高いライフラインになれます。
まとめ
以上がライフラインの使い方の説明になります。ライフラインは味方をサポートすることに特化していて、いるだけでチームに貢献できる場面が多いです。チームの縁の下の力持ちとして、チームを勝利に導きましょう!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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