【スト6】3分で分かるモダン春麗攻略(モダン春麗の使い方)
この記事では、ストリートファイター6のモダン春麗の攻略について書いています。
春麗は、多くのプレイヤーが作成するキャラランクでも上位に食い込むキャラクターです。
基本的な性能が高く、使い勝手の良い技も多いです。
さらに操作タイプをモダンにすると、春麗の弱点もカバーできたり、モダンと相性の良いキャラかなと思います。
今回の記事では、そんなモダン春麗についての簡単な攻略をご紹介していきます!
(記事内で使用している用語等についてはこちらの記事をご参照ください。)
春麗は、モダンと相性バッチリです!ぜひお試しください!
目次
立ち回り
「気功拳」で様子見
春麗は「気功拳」という弾技を持っています。
これは、攻撃にも守りにも使える非常に強力な技になっています。
特に弱版が強く、かなりゆっくりとした速度を利用して弾を盾にして攻めに行く連携がおすすめです。
弾を盾にして攻めに行くのはリスクが少なくてかなり強く、逃げようとして弱弾を飛び越そうとしてくる相手でも余裕で対空できたりします。
また、ガードで対処しようとする相手には、弱気功拳を追いかけて生ラッシュから有利フレームを取るのが最強レベルに強いので、連発しましょう。
このように、中・遠距離であれば、とりあえず弱気功拳を撃って相手の出方を見て攻めに行くのがおすすめです。
気功拳は「←+SP」で出すことができますが、これは強版の気功拳しか出せません。
弱版の気功拳を出すためには「←溜め→+弱」で出す必要があります。
少しコマンドが難しくなりますが、弱版が強力なので、ぜひ習得しましょう。
近距離は、「立弱・立中」が強力
近距離は、困ったらとりあえず立弱か立中を出すのがおすすめです。
立弱は発生4Fなのにリーチが非常に長く、これを連打するだけで相手は容易に近づけません。
また、立中はガードさせて春麗が+1Fなので、相手を固めたい時におすすめです。
「覇山蹴」で弾抜けをする
春麗の「覇山蹴(↓+SP)」という技は、弾抜けの属性を持っています。
そのため、相手の波動拳などの弾技に対して使うのが非常に強いです。
特にモダンだと、「↓+SP」のワンボタンで出すことができるので、反応の猶予も長くなります。
弱気功拳を打ち消そうとして弾を撃つなど、相手が弾を撃つ頻度が多めなら覇山蹴を狙う大チャンスです。
また、SA2の「鳳翼扇(←+SP強)」も相手の弾を抜けながら攻撃できますが、カス当たりになってしまう距離があるので注意です。
「空中百裂脚」で投げを狩る
「空中百裂脚(垂直 or 前ジャンプ中にSP)」は、相手の投げに対して有効です。
相手が投げに来るなというタイミングで低空で出せば、投げシケを狩ることができます。
コンボにも行くことができるので、決まるとリターンが高いです。
ただ、しゃがまれていると空中百裂脚がスカって反撃を貰いますので、そこは読み合わないといけません。
モダンを活かしてしっかり対空
春麗の弱点として、よく対空の難しさが挙げられます。
クラシックだと「↓↓+K」とかなり出しにくいコマンドだからですね。
ですが、モダンであれば関係ありません。
「天昇脚(→+SP)」をワンボタンで出すことができるので、対空の難易度がグッと下がります。
この点は、モダンを使う大きなメリットの一つなので、ぜひ活用していきましょう。
けん制技
モダン春麗のけん制技は次のようなものがあります。
・追突拳(← or →中)
・↓+中
・立大
特に、追突拳(4 or 6中)が優秀で、前進して攻撃するので、思った以上ににリーチがあります。
ここからキャンセルラッシュで攻めても良いですし、ヒット確認をしてSAに繋げるなんてこともできます。
最初の内は、キャンセルラッシュで攻めに行くのが安定して強いんじゃないかなと思います。
対空技
モダン春麗の対空技は以下の通りです。
・天昇脚(→+SP)
・空中投げ
モダン春麗は天昇脚対空が安定して強いので、基本こちらで良いと思います。
高性能な技
モダン春麗の高性能な技は以下の通りです。
・立弱
・追突拳(← or →中)
・天昇脚(→+SP)
・覇山蹴(↓+SP)
通常技も必殺技も優秀なものが多いですね。
特にモダンだとワンボタンで出せることによって、より天昇脚や覇山蹴が輝く場面が多いと思います。
基本コンボ
モダン春麗の基本コンボは、以下のようなものがあります。
・立弱xN回>OD百裂脚(AUTO+SP)
・立中>アシストコンボ2(AUTO+中)
・↓+中>キャンセルラッシュ>立中>←+強>行雲流水.弱>中スピニングバードキック
まとめ
以上が、ストリートファイター6のモダン春麗攻略でした。春麗は元々の性能が非常に高いキャラクターです。そこにモダンのワンボタン必殺技やSAが加わることで、新しい立ち回りが可能になったりします。気になる方はぜひ使ってみてください!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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