【スト6】3分で分かるジェイミーの技対策
本記事では、ストリートファイター6のジェイミーの技対策について書きます。
ジェイミー、対戦していてよく分からないなぁ…。
ジェイミーの技を知れば、断然戦いやすくなると思います!
ジェイミーは一見して分かりにくい技が多く、ジェイミーの技の性質を知っているか知っていないかで勝率が結構変わってくると思います。
そのため、ある程度対策を準備してから対戦することで、気持ちよく戦えます。
ここからは、ジェイミーが持つ厄介な技を中心に、対策をご紹介していきます!
(記事内で使用している用語等はこちらのリンクをご参照ください。)
立ち回り
ジェイミーへの全体的な対策として、魔身をさせないことです。魔身は薬湯を飲んで酔いレベルを上昇させる技のことですね。
この酔いレベルが上がるとジェイミーはかなり強力な攻撃が可能になってくるので、まず基本的に意識することはこの薬湯をできる限り阻止するということです。
もしあなたが弾を撃つことを主体にして戦いたくても、ジェイミー戦だけはそれを少し我慢して、いつもより近めで対戦することをおすすめします。
2大K
ブレイクダンスのように体を回転させてキックしてくる技です。ジェイミー使いは結構使ってくる印象です。
この技をガードすると+10Fなので、めり込んで当たると確反です。しっかりコンボを入れていきましょう。ただ、結構リーチがあって、先端で当てられると確反が無いキャラクターもいます。
対策としては、基本ガードです。不意に喰らってしまわないように、しゃがみガードを細かく入れながら立ち回って行きましょう。ジェイミーが思っているより前目でガードできれば手痛い反撃が出来るので、2大Kを誘うような動きもできれば強いです。
魔身(22P)
魔身は、ジェイミーを代表する薬湯を飲む技です。この技を使うごとに「酔いレベル」が1つ上がります。酔いレベルが上がるごとにダメージ倍率が上昇していき、さらに技も追加されていきます。MAXレベルの酔いレベル4状態は、スト6中最強キャラなんて言われることもあります。
この技の対策としては、簡単に飲まれないようにジェイミーから離れすぎないことです。
ジャンプが届かない位置だと図太く薬湯を飲んでくるジェイミーが多いので、常にジャンプ攻撃が届くくらいの位置を意識すると良いと思います。そうするとジェイミー側はかなり飲みづらくなるので、酔いレベルの上昇を抑えられます。
酔疾歩(214P)
これは一歩踏み込みながら掌底で攻撃する技です。不意に出されると前進などに当たってしまうことが多いです。
対策としては、シンプルにしっかりガード or パリィです。弱版・中版はガードして自分が+6フレームで、強版が+5フレームなので、ガードした後にしっかりと反撃しましょう。中パンやキャラクターによっては立弱Kなども良いです。
ただ、OD版はガードすると+1フレームと確反が取れないので注意です。反撃が出来なくても、こちらがプラスフレームですし、相手にゲージを使わせているので状況的には良くなっています。
また、OD版を喰らってしまった後は、後ろ受け身を取らないようにしましょう。なぜなら、受け身を取ると魔身で酔いレベルを簡単に上げられてしまうからです。受け身は取らず、できるだけ離れないようにしましょう。
張弓腿(623K)(リバーサル時)
体を跳躍させて蹴り上げる技です。昇竜系の技ですね。
この技のパナしをガードした時は、ドライブインパクトが入ります。そのため、ドライブインパクト始動のコンボでしっかりと大ダメージを奪っていきましょう。
無影蹴(214K。酔いレベル1以上かつ前ジャンプ中)
ジャンプ中に急降下して蹴りを入れてくる技です。対空のタイミングがズラされたり、潰されたりします。
対策としては、対空を出さずに前目でガードがおすすめです。
この技、ガードしたら基本的にこっちが有利です。確反が取れる時もあります。なのでこの技を読んだら前目でガードを意識しましょう。
ただ、無影蹴を自分のつま先でガードした場合は不利になるので、ガードした部位をしっかりと見極められると良いです。キャミィのキャノンストライク対策に通ずる所がありますね。
まとめ
以上がストリートファイター6のジェイミーの技対策でした。自分で書いていて思ったのですが、ジェイミーはしっかりガードするという対策が多い印象でした。それくらいジェイミー側がリスクある技を振ってきているということなので、チャンスの時にそこをしっかり咎めていければかなり善戦できそうですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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